塾と親との協力体制 -受験成功のテクニック-
小学生も高校生もやっぱり子供
高校生ぐらいになると、子供は自分の進路や将来について真剣に考え出すようになり、今まで自発的に勉強しなかった子供が自ら進んでするようになったりします。そうなると親はもう自分が口出しするのはやめて、あとは本人の自主性に任せようとすることが多いのですが、その前にもう少し子供のためにできることを考えてみましょう。
大学受験は人生の一大事だけあって、子供に大きな不安がつきまとうもの。そんなとき子供に必要なのは、しっかりとサポートされているという感覚です。子供の進路や勉強の仕方については口を出すのを控えた方がいいですが、親と学習塾が連携して子供を支えてあげているという姿勢は見せてあげましょう。
親と学習塾ががっちり協力体制を作れば、子供にとってこれほど力強いことはありません。周囲の大人たちみんなが見守ってくれているという安心感が、子供の受験に対するストレスを軽減します。
塾講師と仲良くなる方法
具体的に塾講師と協力体制を築いていくにはどうすればよいのでしょうか。大切なのは、「押さず、引かず」という態度です。親が塾講師に対して尊大な態度で接しては、講師がやる気を失います。反対に、子供を学習塾に任せっきりにしてしまっては、塾講師から必要な情報を得ることができません。一致団結して子供を教育するという姿勢を見せることが大切です。そのためには学習塾が開催する説明会や面談などには積極的に参加するようにし、講師に親の存在を印象付ける必要があります。
また、もし不安に思うことがあれば、積極的に講師に電話をしてコミュニケーションをとりましょう。塾講師と親との協力体制は、親密度によって築かれます。親の積極的な姿勢は、塾講師にとってのモチベーションにもなるものです。中学・高校受験は決して子供ひとりで成功できるものではありません。周りの大人たちの良好な関係が、子供にとって何より自信と気力を与えるものになるはず。 親と塾講師が険悪な雰囲気になることのないように気を配っていきましょう。