春期講習・夏期講習など学習塾の講習について -入塾後の注意点-
学習塾・予備校の講習会の種類
講習会は大きく分けて2種類に分かれます。一つは長期休み期間中の講習会で、もう一つは正月特訓など短期間の講習会です。長期休みの講習会は、春期講習会・夏期講習会・冬期講習会の3種類で、短期期間の講習会は学習塾によってさまざまですが、正月特訓や合宿、中学準備講座や高校準備講座などが挙げられます。
この他にも講習会という形ではなく、理科実験教室や社会科見学など、学習塾によっては単発イベントを多く開催しているところもあります。このうち理科実験教室や社会科見学などの単発イベントについては、基本的に自由参加ですので、お金や時間に余裕のあるときに参加する程度でも良いでしょう。その他の講習会については、なるべく参加したほうが良いといえます。
長期休暇の期間は、生活のリズムが乱れがちになるもの。講習会に通って、規則正しく勉強する習慣を継続させることが大切です。
子供は覚えたことを忘れるのも早い、長期休みは講習に参加して規則正しい勉強を!
特に小学生や中学生についていえることですが、子供は覚えるのも早いけれど、じつは忘れるのも大人以上に早いものです。そのため、長期休みの講習会などを欠席すると、それまでせっかく覚えてきた内容を、休み明けにはきれいさっぱりと忘れてしまっている可能性が大。長期休みの講習会に関しては、できる限り参加させるようにした方が良いでしょう。年齢が低くなればなるほど、それは当てはまります。
高校生くらいになると、ある程度は自主性をもって自分で勉強することができるようになっているため、基本的には自由参加で構いません。ただし、ライバルたちは講習会にどんどん参加し、切磋琢磨しながら実力をつけて伸びていきます。自宅で集中して十分に勉強する気力が見られないなら、集団の中で刺激を受けながら、規則正しく勉強するほうが本人のためです。伸び悩んでいる時期に焦る必要はありませんが、参加しないよりはするほうが賢明な判断といえます。
短期講習や合宿も、勉強する習慣をつけるために有効
正月特訓や合宿などの短期講習会は、基本的に自由参加でOKです。ただ、これも参加しないよりはした方が学力の伸びは期待できるでしょう。特に、自分で勉強する習慣がついていない子供にとって、これらの短期講習会は有効なものとなります。家でテレビを見てのほほんと過ごすよりも、学習塾でライバルたちと切磋琢磨しながら勉強した方が成長できることはいうまでもありません。
ただし、合宿に関してはある注意が必要です。友達と長時間いると気を遣ってしまう、疲れてしまうような子供は、合宿には参加しない方が良いかもしれません。知らないうちにストレスを溜め込み、短期間でも精神的にまいってしまう恐れがあります。短期講習会に参加するか否かは、子供の性格をしっかりと見極め、子供の意志を確認してから決めるほうが良いでしょう。
